月間アーカイブ: 2015年12月

  2015-12-24 二学期終業式が行われました

本日、二学期の終業式が行われました。
《讃美歌》                       《聖書朗読》
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《祈り》
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《校長先生のお話》
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《頌栄》                        《祈祷》
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三学期には元気な姿で登校してください。

 

  2015-12-22 学期末指導が行われました

本日、表彰伝達と学年末指導が行われました。
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部活動での試合結果の表彰式のあと、学習面、生活面で注意すべきことの話を聞きました。
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冬休み中は今日聞いた話をしっかりと意識して生活していきましょう。

 

  2015-12-21 クリスマス礼拝を行いました

本日、クリスマス礼拝を行いました。
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クリスマス行事として、例年とは違い、朗読劇を行いました。
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《賛美歌》 108 番                《聖書朗読》 ルカによる福音書2:8-14
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《讃美歌》112 番                 《メッセージ》 
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樋口 進 牧師のメッセージ  「地には平和」はこちらをクリック
《賛美歌》 109 番                 《主の祈り》
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《頌栄》 541番                   《祈祷》
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クリスマス礼拝

ルカによる福音書2章8-14節    「地には平和」
イエスの誕生を待ち望む第4週を迎え、ローソクの四本に火が点されました。

そして12月25日は、クリスマスです。クリスマスは、言うまでもなく、イエス・キリストの誕生を祝う日です。  さて、イエスの誕生は、どのようなものだったでしょうか。

先ほどお読しまましたルカによる福音書2章12節の所には、次のようにありました。

あなたがたは、布にくるまって飼い葉桶の中に寝ている乳飲み子を見つけるであろう。これがあなたがたへのしるしである。

  ここでイエスは、生まれると「飼い葉桶の中に寝かされていた」といわれています。 すなわち、イエスは、家畜小屋で生まれ、牛や羊などが食べる干し草を入れる桶に入れられた、と言うのです。イエスは、馬小屋で生まれた、と一般に言われていますが、正確には家畜小屋です。というのは、当時馬は普通は戦争に使われ、一般の人は飼っていなかったからです。イエスが生まれたのは、旅先の一般の家の家畜小屋でした。イエスが生まれたベツレヘムには、降誕教会というのがあります。私も行ったことがありますが、その降誕教会の地下にイエスが生まれたとされているところに星印があります。それは洞窟のようになっているところで、「えっ、こんなところで生まれたの」の訝しく思いました。

しかし、当時の家畜小屋は、洞窟であったという説があります。そうしますと、降誕教会の地下にある星印も、まんざらでたらめというわけではないようにも思えます。しかし、そのような洞窟で出産するというのは、普通ではありません。 この当時の貧しい人でも、生まれる赤ちゃんのために暖かい布団に柔らかい産着ぐらいは用意したものです。なぜ、イエスは粗末な布にくるまれ、飼い葉桶に寝かされたのでしょうか。イエスの両親のヨセフとマリアは旅の途中であり、しかも泊まる所がなかったのです。 この旅は、決して新婚旅行といった楽しい旅ではありませんでした。 反対にとてもつらい旅でした。マリアは臨月に近かったので、できればこのようなつらい旅には出かけたくなかったでしょう。静かに家にいて、出産を待ちたかったに違いありません。 しかし、ローマ皇帝アウグストゥスの住民登録の命令に従わない訳にはいきませんでした。ここに、支配されている国に住む無力な人の悲しい姿があります。

 さて、イエスが生まれた当時のユダヤは、ローマ帝国の圧倒的な力によって支配され、一般民衆は過酷な生活を強いられていたのです。そのような支配されている貧しい民衆のつらい出来事の中で、イエスは誕生されたのです。この当時のローマ皇帝アウグストゥスは、支配した国からどれくらいの税金が取れるかを調べるために何度か住民登録を行いました。イエスの両親の住んでいたのは、ガリラヤのナザレという小さな町でした。そこからベツレヘムまで旅をしたのですが、その間約200キロあります。それもこの時代ですから徒歩で山を越え、谷を渡っての旅ですから大変だったと思います。しかもマリアは大きなお腹を抱えての旅でした。無力な二人には、ローマ皇帝の命令には従わざるを得なかったのです。そして、その結果、旅先の家畜小屋で出産しなければならなかったのです。しかし、そのような貧しい姿で救い主がお生まれになるのは、実は神の御心だったのです。このような貧しい姿で生まれられたイエスは、人々の貧しさを知り、抑圧されているものの苦しみを知り、病人の苦痛を知り、これらの人々に憐れみをかけられたのです。

 さて、そのイエスの誕生を一番先に知ったのは、これまた貧しい羊飼いたちでした。

当時の羊飼いはとても貧しい階級でした。このイエスの誕生の光景を支配しているのは、「貧しさ」とか「無力」ということです。両親のヨセフとマリアも貧しく、無力でした。

泊まった所も貧しい所でした。そして、お祝いに駆けつけたのも、これまた貧しい、無力な羊飼いたちでした。彼らは野宿しているときに、主の天使によって、イエスの誕生を知らされたのでした。

 イエスが生まれたのは、私たち人間を闇の世界から救うためでした。

11節には、次のようにありました。

 「今日ダビデの町で、あなたがたのために救い主がお生まれになった。この方こそ主メシアである。

  私たち人間を救うために、神はイエス・キリストをこの世に生まれさせることによって、私たちの世界に関与されたのです。この救い主は、ギリシア語ではソーテールと言います。

そしてこのソーテールという語は、しばしばこの世の王に対して使われました。先ほどのローマ皇帝アウグストゥスも、ソーテールと言われました。彼は、強大な権力を持って周りの国々を支配下に治め、表面的には平和な状態を作っていました。「ローマの平和」と言われています。しかしルカはここで、この世の権力者にも使われていた「救い主」という語を、あの皇帝アウグストゥスに対してではなく、貧しい、飼い葉桶に寝かされているイエスに用いたのです。預言者イザヤが預言したように、イエスこそ真に平和をもたらす真のメシアです。そして天使たちは、14節において、次のように賛美しました。

いと高きところには栄光、神にあれ、地には平和、御心に適う人にあれ。

 この当時、「ローマの平和」と言われていました。しかし、それは強大なローマ皇帝の権力のもと、圧倒的な軍事力で他を押さえつけて、表面的に戦いのない状態を作り出していただけなのです。しかし、その平和の背後には、イエスの両親が経験しなければならなかった虐げや悲しみがありました。このような状態は、支配者だけの平和であって、真の平和とは言えません。イエスは、そのような権力でもって無理に平和を作り出したのではなく、逆に貧しい、無力な姿でこられました。しかし、ここにこそ真の平和があるのです。預言者イザヤが夢見たのも、このような「平和の君」でした。現在、多くのところで争いが行われ、多くの人が犠牲となっています。そしてそれはすべて、権力争いです。自分の権力でもって他を押さえつけようとするのです。しかし、そこからは真の平和は実現しません。イラクやパレスチナの現実もまさにそうだと思います。アメリカやイスラエルは圧倒的な軍事力でもって、他を押さえつけて問題を解決しようとしています。しかし、そこにおいては、貧しい、無力な一般市民が悲惨な状態におかれています。そこで彼らは、アメリカやイスラエルの軍隊に不信感や憎しみを覚えるだけです。武力や力で押さえつけても、それは決して真の平和ではありません。全世界の人々が、貧しい姿で生まれられた「平和の君」の御心を思うことができるなら、きっとそこに真の平和が実現するでしょう。イエスは、そのようなことを私たちに望んでおられるのではないでしょうか。天使は、「地には平和、御心にかなう人にあれ」と言いました。私たちは、世界の多くのところで今も悲惨な争いが行われ、日々犠牲者が出ていることに心を痛めます。そのような中で、少しでもイエスの御心にかなうことによって、平和が実現されることを切に祈るものです。

 

   生徒自治会立会演説会を行いました

生徒自治会立会演説会を行いました。
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立候補者、応援演説者ともに自分の意志をしっかりと伝えていました。
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来年度の生徒会がより良いものになるように、自分たちの代表者を選びましょう。

 

  2015-12-19 書写大会の展示を行いました。

先日行いました書写大会の展示を行いました。
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自分たちの書いた作品を皆で協力して展示しました。
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来校の際には是非ご覧ください。

 

   球技大会が行われました

12月17日(木)に球技大会を行いました。
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種目はポートボールを行いました。
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普段の部活動とは全く違う競技を行い、とても楽しかったようです。

 

   美術科卒業制作展のお知らせ

本校美術科第47期生の卒業制作展のお知らせをいたします
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《日時》
2016年1月26日(火)~1月31日(日)
AM10:00~PM:5:00(最終日 PM3:30まで)

《場所》

西宮市立市民ギャラリー

《アクセス》

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●阪神香櫨園駅下車南へ徒歩6分
●阪急夙川駅下車南へ徒歩17分
●JRさくら夙川駅下車南へ15分
●阪神バス・阪急バス川東町下車すぐ
※お車でお越しの際は、大谷記念美術館駐車場をご利用ください。
たくさんのご来場お待ちしております。

 

   グローバルアスリートコース(体育コース)対象種目について

グローバルアスリートコース(体育コース)対象種目について
《対象種目》
空手道(女子)、ハンドボール(女子)、体操競技(男子・女子)、柔道(男子・女子)、硬式テニス(女子)
※専願・併願ともに受験可能です。
※受験を希望の方は本校にお問い合わせください。

 

  2015-12-16 書写大会が行われました

本日、書写大会が行われました。
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お手本を見ながら集中して作品を仕上げていきます。
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いい作品が出来上がりました

 

  2015-12-10 第3回赤ちゃん先生プロジェクトが行われました

12月7日(月)赤ちゃん先生プロジェクトが行われました。
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赤ちゃんやお母さんのお話をしっかり聞き、触れ合いました
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以前よりさらに大きくなった赤ちゃんたちを見て、
子どもの成長の早さを感じたのではないでしょうか。

 

   全校礼拝が行われました

12月9日(水)、全校礼拝が行われました。
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聖書   マタイによる福音書2:7-11
メッセージ    「三人の博士」        樋口 進 牧師

イエス・キリストの誕生を待ち望むアドベントの2週目を迎え、今日はローソクに2本目の火がともりました。  今日は、イエス誕生の時に、はるばる東方からお祝いに来た占星術の学者たちについて、お話します。

新共同訳では「占星術の学者たち」と訳されていますが、一般には「博士たち」と言われてきました。彼らは、星の研究をしていた、今で言うと天文学者です。彼らは星を研究している時に、不思議な星を発見して、それを頼りにユダヤの地にやって来た、というのです。後の伝説では、この3人は、実は王であった、という話に発展します。それは、当時知られていた三つの大陸を代表する王であった、というのです。すなわち、ヨーロッパ大陸、アジア大陸、アフリカ大陸の王であったというのです。  さて、幼子に会った博士たちは、宝の箱を開けて、贈り物を献げました。11節には、次のようにあります。

家に入ってみると、幼子は母マリアと共におられた。彼らはひれ伏して幼子を拝み、宝の箱を開けて、黄金、乳香、没薬を贈り物として献げた。

さて、この贈り物は何であったでしょうか。黄金、乳香、没薬とあります。これは、真の王に彼らの一番大切なものを差し出した、ということです。自分たちに真の喜びを与える、真の王に最も大切なものを献げた、ということです。

ドイツには、「三王の寄付集め」という行事があります。これは、1月6日です。わたしはかつてにドイツのハイデルベルクで研究滞在しました。ちょうど1月6日に通りを歩いていると、きれいな衣装を着けた3人の子供に出会いました。小学5年生くらいの女の子たちでした。聞くと、この子供たちは、東方からやって来た「三人の博士」すなわち、「三人の王」に扮して、各家庭を回って寄付を集めている、ということです。寄付の趣旨は、その年によって違っていて、そのときは、「アフリカの飢えている子供たちのために」ということでした。これは、カトリック教会で行われているのですが、それを全ドイツで集計して、かなりのものを実際に目的の所に届けているのです。クリスマスには、キリスト教においては、このようなことがよく行われます。各教会でも、クリスマス献金というのがありますが、これも大体いろんな援助を必要としている団体に送っています。

このような習慣は、元を正せば、イエスが誕生した時に、三人の博士が贈り物をした、しかも自分たちの一番大切なものを献げた、という物語から来ています。三人の博士たちが、自分たちの一番大切なものを献げた、ということは、自分たちに真の喜びを与えられたからです。

クリスマスの時、わたしたちも援助を必要としている所に何か贈り物(寄付)をするなら、神が喜んで下さると思います。

 

 

  2015-12-07 第5回学校説明会が行われました

12月5日(土)に第5回学校説明会がポートアイランドキャンパスにて行われました。
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《説明会》                       《施設見学》       
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《制服試着》                     《食堂試食》
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《質問コーナー》
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ご来校ありがとうございました。

 

  2015-12-02 全校礼拝が行われました

本日、全校礼拝が行われました。
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聖書   ヨハネによる福音書1:6-9
メッセージ    「光は闇より」        樋口 進 牧師

クリスマスの四週間前の日曜日から「アドベント」が始まります。「アドベント」というのは、ラテン語で「到来」と言う意味ですが、クリスマスを待ち望む期間とされています。

 一昨日の月曜日に、ポートアイランドの夙川学院短期大学で「アドベント」のはじまりの行事として、「クリスマスイルミネーションの点灯式」というのを行いました。

 クリスマスである12月25日は、元来、古代ローマの「太陽神」のお祭りであった、と言われています。それは「冬至の日」にあたっていました。冬至は、一年中で一番昼が短い日ですが、これを境にして、太陽神が闇に打ち勝つことによって、段々昼が長くなると考えられていました。

しかしキリスト教では、闇に打ち勝つ真の光はキリストである、として、キリストの誕生日をこの12月25日にしたのです。

先ほどのヨハネによる福音書1章9節に、「その光は、まことの光で、世に来てすべての人を照らすのである。」とありました。暗闇、これは、人々の不安や恐れや失望を表します。しかし、その暗闇に光が差しますと、不安や恐れは消え、希望や救いを感じます。このように、真の光としてのイエス・キリストの誕生は、不安や恐れをもっている多くの人に、希望や勇気や救いを与えます。そういう意味で、クリスマスには、希望や勇気や救いの象徴として光を用います。クリスマスのイルミネーションやアドベントのローソクの光も、そのような希望や勇気や救いの象徴なのです。

イエス・キリストの誕生日であるクリスマスは、皆さんに希望や勇気や救いを与えて下さいます。ヨハネは、イエスの誕生を「まことの光の到来」と述べています。私たちの人生においても闇に支配されていると思われるときがあるのではないでしょうか。突然の病気や事故、仕事の行き詰まりや人間関係がうまくいかない、といったこと。そのようなとき、暗闇にいるように、暗い気持ちになるのではないでしょうか。そのようなことから尊い命を自ら絶つということもよくあります。まさに、闇に支配されていると思えるような現実が多くあります。かくて、古代のキリスト教においては、クリスマスを暗闇に打ち勝つ「まことの光」の到来としてお祝いされてきたのです。先ほどのヨハネによる福音書1章9節に、

その光は、まことの光で、世に来てすべての人を照らすのである。」とありました。

ここに、「すべての人を照らす」とあります。聖書においては、人間はすべて神によって創造されたものです。ですから、すべての人間が神の愛の対象なのです。クリスマスは、単にキリスト教徒にだけ光をもたらすのでなく、すべての人に光をもたらすのです。それが、神の願いであり、またキリストの願いでもあります。